気づいたら、6/26(土)Flower Travelling Gallery のオープニングイベント"Flower Night Fes" まであと3日でした!ローソン前売りチケット発売は明日までです!まだの人はお急ぎを!
Opening Event
「Flower Night Fes」
日時 2010年6月26日(土) Open 15:30 / Start 16:00
場所 九州ビジュアルアーツ(
http://www.eggnet.jp/)
料金 前売り 3000円 / 当日3500円
ローソンチケット 0570-084-008(Lコード 81497)
出演 :
アナログフィッシュ / ライスボウル/ THE SUZAN/ 三沢洋紀とゆふいんの森
小田島等/ THE Lilla Tomtes/ 川島小鳥(スライドショーのみ) / Tanuki BLD. / DJ P-to / チイコ / 前島裕樹 / etc...
Food : coffon/ミッシェル
そして、ここで公演内容のおさらいです!!一夜限りのスペシャルな内容となってます。まさにフェスと言うだけあってFlower Night 史上かつてないスケールでお送りします!
絶対に後悔させない自信があります!是非是非遊びにきてください☆
★紙芝居『桃太郎』— 小田島等(イラストレーター)
自信の初の作品集『ANONYMOUS POP』が出版され、 要注目のイラストレーター/デザイナー小田島等が クラシック昔話『桃太郎』をカバー。一体どのような 『桃太郎』が展開されるのであろうか? 乞うご期待。
小田島等 1972年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。1990 年に「ザ・チョイス」に 入選。1995年よりCD、書籍装幀デザイン、アートディレクション等を多数手がける。 同時に漫画家、イラストレーターとしての活動。音楽ユニットBEST MUSICとして CDもリリース。2000年からは現代アートの分野にも表現の領域を広げる。 バンクーバー美術館『KRAZY!展』などにも参加。著作に漫画『無 FOR SALE』(晶文社)、 共著に『2027』(ブルース・インターアクションズ)。自身が影響を受けた日本の イラストレーション・シーンのガイド本『1980年代のポップ・イラストレーション』 (アスペクト)を監修。この春、集大成的作品集『ANONYMOUS POP』(ブルース・ インターアクションズ)を上梓。
http://www.odajimahitoshi.com/
★盟友が九州で初共演!— 三沢洋紀とゆふいんの森×小田島等(イラストレーター)
90年代日本ロックを代表する名バンド「LABCRY」を率いた三沢洋紀が故郷・大分に戻り結成した 「三沢洋紀とゆふいんの森」。そしてLABCRYや、三沢洋紀のソロアルバムのジャケットを手掛けた 小田島は三沢の古くからの盟友として有名。東京で行われた「ゆふ森」レコ発イベントにも共演し、 おもしろトークを繰り広げた小田島と「ゆふ森」が福岡で再び共演!何をするかは当日までのお楽しみ!
三沢洋紀とゆふいんの森 90年代日本ロックを代表するバンド「LABCRY」を率いた 三沢洋紀が、2007年地元大分に帰郷し「三沢洋紀とゆふいんの森」を結成。
他に例えようのない スペーストラッキンなコズミックカントリーパブロックサウンドの誕生だ。亡き加藤和彦の 第一後継者と目された天才肌のソングライティングは、尋常ではないバランスを感じさせる。 2010年のゆふ森は、ギタマガ先輩・青山陽一やTHE BITE、NEWDAY、麻田浩、植野隆司(テニスコーツ)、 レーベル仲間の森田雅章トラディシオンカントリーバンドなどとも共演。高円寺円盤ではTHE BANDの ラストワルツをゆふ森風に再現するなど(大好評)、よりパワーアップし、再び福岡にやってきます! メンバーさえも何が起こるか分からないライブ必見!今のうちに大注目しておかなければ(塩)。 ゆふいんの森 G.足立貴裕(ネネカート) D.河村浩(AT HALL) Ba.上田珠真子(micemohee)
http://www.myspace.com/yufumori
★音楽と映像のハーモニーが炸裂!— アナログフィッシュ×須藤中也with 世界のサイガート
アナログフィッシュのLIVEはもちろん、彼らのPVやDVDを作ってきたPVディレクター 須藤中也と3D映像作家である世界のサイガート氏とのコラボLIVEがこのフェスで実現! 昨年東京で行われたアナログフィッシュ結成10週年記念LIVE以来のVJ付きLIVE。一夜だけの ショーアップされたスペシャルなアナログフィッシュのLIVEに乞うご期待!
アナログフィッシュ 佐々木 健太郎(Vo.B.詞/曲)、下岡 晃(Vo.G.詞/曲)、 斉藤州一郎(Dr.)からなるツインボーカル/3ピースバンド。1999年長野県喬木村にて佐々木、 下岡の2人で結成。上京後、斉藤と出会い3ピースバンドに。2人のボーカル/コンポーザーによる 圧倒的な楽曲ヴァリエーション、ゆるいキャラクターとは対照的な緊張感と爆発力満載の ライブパフォーマンスは他のバンドのそれとは一線を画す。2008年3月斉藤が病気療養のため脱退。 しかしサポートドラム、キーボードを迎えて精力的にライブ活動を行い、2009年10月には バンド結成10周年記念イベントを新木場スタジオコーストにて開催し大成功を収める。そして 同ステージにてオリジナルドラムの斉藤がバンドに復帰、磐石の再スタートを切った。 最新作は2010年2月リリースAlbum「Life Goes On」。
http://www.analogfish.com/
★世界を駆け巡る女の子バンドのその素顔?— THE SUZAN×宮腰まみこ(写真家)
生粋の日本人でありながらNew Yorkを拠点とし世界各国でLIVEを行い絶大な支持を得ているバンド THE SUZAN。アメリカでのデビューは決まっているが、本国福岡でのLIVEは今回が初めて!ひょっとして これが最初で最後のプレミアライブ in 福岡? そんな逆輸入バンドTHE SUZANの素顔とこれまでの 軌跡をバンドのお抱えカメラマン、宮腰まみこを向かえて紹介するSpecial Slide Show & Premire Live。
THE SUZAN
GのRieとVoのSaoriで2003年夏に結成され、のちにDrのNICO、BaのIkueが加入しての現在 4人編成。初ライブが2004年9月の東京ビッグサイト、同年12月の渋谷クアトロでのイベント参加等の数本のライブ経験にも 関わらず、突如ヨーロッパ遠征へ。2005年冬のベルリンでの海外初ライブを封切りに、 2006年の春にはCBGB等の名門ライブハウスでの全8公演のNew York tourを敢行。2006年夏には、ロンドン、リヴァプール、マンチェスターを含む全6公演のUK tourを大成功におさめる。また、2007年夏に待望のフルアルバム『SUZAN GALAXY』を曽我部恵一氏主宰のRose Recordsから リリースすると当時にThe Go! TeamのUK tourのオープニングアクトに大抜擢され海外ファンを唸らせる。そして 『Young Folks』で おなじみのPeter Bjorn and Johnのベース兼プロデューサー、Bjorn Yttlingにプロデュースされたアルバムをこの夏ついに、 Kanye West お抱え DJ、A-Trak主宰のレーベル Fools Gold よりリリース!!
http://www.myspace.com/thesuzan
★きらめき映像三部作プロジェクトを初お披露目— ライスボウル×須藤中也
5/21に発売された曽我部恵一プロデュースのファーストアルバム『きらめき』が高い評価を受け、 地元福岡から全国へと活動するライスボウル。このアルバムを掲げて映像三部作でさらに『きらめき』の 世界観を追求。この夜、三部作の第一部を初披露。第一部の監督はこのイベントの主催者でもある 須藤中也。いつものLIVEとは違った演奏上映会という形で新たなるライスボウルの進化を見せる。
ライスボウル 2000年、毛利幸隆(Vo.Gt)、脇元嘉久(Bass)、林宏充(Dr)の3人で結成。 福岡を中心に東京、関西、九州各地でライブをはじめる。2005年自主制作アルバム 「Weekeye」をリリース。同年秋にはボーカル毛利が大好きな曽我部恵一氏の九州ツアーで バックバンドに抜擢される。2006年自主制作アルバム「BoyとGirl」をリリース。 2009年12月にはあがた森魚氏と毛利幸隆で東京ライブを行う。あがた森魚氏月刊映画 「きゅぽらぱあぷるへいず」に毛利出演。2010年5月21日曽我部恵一プロデュースのもと、 ROSERECORDSよりデビューアルバム「きらめき」をリリース。
http://www.drawngirl.com/
★スペシャルスライドショー— 川島小鳥(写真家)
銀杏boyz等のジャケット写真でお馴染みの写真家川島小鳥の作品スライドショー。 都合により本人の出演こそないものの、彼の作品スライドショーを観ることの出来る またとないチャンス!新作写真集『未来ちゃん』も各界から評価が高く、 今後大ブレイクする写真家であることは間違いなし。
川島小鳥 写真家。 1980年生まれ早稲田大学第一文学部 仏文科卒業後、沼田元氣氏に師事する。2006年、一人の少女を4年間 撮り続けた作品で第10回新風舎平間至賞大賞受賞、2007年に 写真集『BABYBABY』を発売する。銀杏ボーイズのジャケットに写真が 使用される。2009年、画家の箕浦健太郎氏と都内3ヶ所で 二人展「川島小鳥箕浦健太郎」を行う。
http://kawashimakotori.com/
[追記]Flower Night Fesの会場、九州ビジュアルアーツの入り口になります。当日26日は、こちら以外の入り口からは入場できません。
●JR/「博多駅」博多口より徒歩5分
ANAクラウンプラザホテル福岡の裏手になります。